2017年10月12日の知内町での知内町ミュージアム寄席には、たくさんの皆さんにお集まりいただき誠にありがとうございました。皆さんとても乗りの良いお客様で、大変、楽しく落語を語らせていただきました。誠にありがとうございました。
さて、今回の知内町でも、町のいろんな所を巡らせていただきました。おいしい牡蛎フライや地元の新蕎麦をいただいたり、温泉に入ったり、郷土資料館や北島三郎さんのギャラリーを拝見したり、とてもすてきな旅になりました。
到着してすぐにランチでいただいた川波食堂さんの牡蛎フライ定食!
知内の牡蛎はとにかくでかくて美味い!
キャベツの千切りも山盛り!感動しました!
川波食堂さんでは、翌日のお昼に、地元産の新蕎麦もいただきました。
風味があって腰があって
ほんと美味しかったです。また、まいります!
知内町名産と言えば、牡蛎とならんでニラですね!
とても、丁寧に育てておられる逸品!
毎年2月にカキVSニラまつりが開催されるそうです。
来年1月22日(日)には函館の金森ホールでもカキ・ニラ知内フェアが回されるそうですよ!
知内町郷土資料館を見学しました。
街中から、かつて実際に使われていた、農機具や家財を集めて展示されていて、昭和の懐かしさ満載です。
街にあった映画館の映写機もあって何を見ても、昔を思い出してしまいます。
驚いたのは知内は800年の歴史があるというお話し、なんでも1,247年鎌倉時代に幕府将軍の命により、砂金堀の人々が、この地にやって来た人たちがいたそうな!歴史ロマンたっぷりの知内町です。
雷公神社
こちらの初代神主大野土佐が記した日記が保存されており、そこに800年前の砂金取りに来た人々の記述があるそうです。
知内温泉
砂金取りに来た人々が発見し、身体を休めた温泉だそうです。
鉄泉で熱くて、とても良く効きました!
北海道新幹線がしっかり撮影できます
知内町の道の駅には、展望デッキがあって、北海道新幹線がしっかり撮影できます。
鉄道好きの方には、お楽しみの場所でしょう。
道の駅には産直野菜がたくさんあってとてもリーズナブルでした!
そしてやっぱりこの人
北島三郎さん!
町役場では、今年町制施行50年を記念して、まちづくりに様々な貢献をされてきた北島三郎さんに町民栄誉賞を贈呈し、このキャラリーを町役場ロビーにオープン。
ファンの皆さんにはたまらないスポットです!