町会所のお隣の古い着物や雑貨やトートバッグなどを集めたCafeです。もとは履物屋さんだったそうです。
和箪笥や茶器などいろんな古い物や、手芸品を眺めながらお茶をいただいていると、何とも知れず落ち着いてほんと寛ぎました。店主の紺谷捷子さんは今回の落語開催にあたって、いろんなアドバイスをしてくださりました。ありがとうございました。
そして、紺谷さんは、江差に幕末の頃、実在したとんち名人江差の繁次郞の、紙芝居を手描きで制作されておられまして、その出来映えの素晴らしさに驚きました。ものすごい表現力!
繁次郞のとんち話がユーモラスなタッチでいきいきと描かれていて楽しめます!
まったく絵筆を取るのは縁の無いことだったそうですが、郷土の言い伝えを伝承するために奮起されてお描きになったそうです。
ほんと素晴らしい事です!
是非、皆さんもお店でご覧になってください。